|
院内のリハビリ室(通称・リハリーム)は、日頃、病棟の人々としか接点のない 私にとって、半ば、社交場のような場所です ![]() (もちろん、内実はそんなお気楽なものではなくて、厳しいトレーニングをする場なんですけどね・・・ )今日は、脳腫瘍の手術をした、○×大学4年生の青年とご一緒しました。 彼の熱心に訓練に励む姿からは、いつも良い刺激をもらっています ありがとう〜ちなみに、ここの病院は、○×大学の附属病院。 この青年は、自分の大学の病院に入院中というわけです。 「僕、入院するまでは、思ってたんですよねー」 みみやま> 「え、なになに?」 「いやぁ、○×大学の学生なら、○×大学病院の入院費、タダでしょう、って。」 ・・・ははは〜 そうだったらいいですね〜。 「○大生は、○大病院での医療費を免除!治療、受け放題!」 なんて広告出したら、大学の志望人数もグンと上昇したりして・・・ よしっ。これからの大学は、附属病院を利用して生き残りをかけるべし! (↑あさはかな発言 )といっても、病院なんて、そもそも儲かりませんからね。。。 学生・教職員を無料にしたら、独立法人化以降の国立大学病院は、ほとんど立ち行かなくなって(以下略)・・・ ・・・ と、まぁ、 大学生の若者と、30の姐御が、こんなことを二人で話していたわけです。 そしたら、隣の患者さんが、話に入って来られました。 「いやぁ・・・私もねぇ、自分のいた所だから、タダかなぁって思っていたんですよ・・・」 ??? この人も、○×大学の関係者??? 療法士の方が、私たち二人に、小さく耳打ち。 「あの方、ここの元・院長先生。」 !!! そうでしたか。 元・院長先生でも、入院費は必要ですか。 ま、ある意味、当然ですけれどもね。 ・・・ 病気や障がいは、人を選びません。 様々な社会的立場にある人々が、それぞれ、健康な人々には想像もつかないような平凡な動作の 回復を求めて、汗をかく場所―― それがリハ・ルーム。 ![]() 現役○大生と、元○大教授と、○大卒業生が、一緒になって、踏み台を上がったり降りたりしている―― そんな日常が、ここにはあります。 よいしょっ、と。 明日もがんばろう。
|
| << 前記事(2008/05/12) | トップへ | 後記事(2008/05/17)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/05/12) | トップへ | 後記事(2008/05/17)>> |